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2008. 11. 22  
新聞の「売れてる本」で見たんだったか… 
何カ月か前に図書館で予約してたのがやっとまわってきました。
さくっと読める本です。私は通勤時にちょっとずつ読んだけれど。

のぼうの城のぼうの城
(2007/11/28)
和田 竜

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秀吉の小田原攻め。同時期、北条方についていた関東の他の城も、秀吉方の圧倒的な力の前に次々と落城していた。周囲を湖沼に囲まれ浮城とも呼ばれる武州・忍(おし)城にも、石田三成の軍勢が迫る。だがせっぱつまった城に残ったのは城代の「のぼうさま」こと成田長親。でくのぼう故に、領民からも面と向かってそう呼ばれる長親が選んだのは交戦。圧倒的兵力の差、史上最大の水攻め、忍城攻防戦の行方は。

攻防戦が面白かったな。ページ数はそんなでもないけど。
「のぼうさま」長親のダメっぷりがすごい。百姓にも坂東武者の末裔という自負がある中、城主の親族なのに趣味が農作業。しかも手伝わせると完全な足手まとい。当然馬にも乗れないし、武芸もまるでダメ。智もなし。ただひとつ人気だけはある。あまりのダメっぷりに周囲が何とかしてやらねば、と思ってしまう、思わせる人柄。
ただ、実際のところはどうだったんだろう。とことん掴みどころがないのよね。ダメなフリをしていたってわけでもなく。でもやった事を考えると馬鹿じゃないのは確かだし。やっぱりやりたいようにやってただけか。
ストーリーや家臣達は面白かったんだけど、長親の掴みどころのなさ、というのがどうにもしっくりきませんでした。
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のぼうの城 和田竜

装幀は山田満明。装画はオノ・ナツメ。城戸賞受賞脚本の小説化。 天下統一を目指す秀吉配下、石田三成は武州・忍城へ。 やむを得ず降伏の...
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雪下千里 (ゆきもとせんり)

Author:雪下千里 (ゆきもとせんり)
暇があれば本を手に取る。無くても手にとって寝不足でフラフラしてたり。
最近はアニメを見るのにハマリ気味。読書より時間を費やしているかも…

+*+*+*+好きな本+*+*+*+
上橋菜穂子「守り人」「獣の奏者」
小野不由美「十二国記」
田郁
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伊坂幸太郎
シリーズものとか長編好き。

+*+*+*+好きなDVD+*+*+*+
「ショーシャンクの空に」
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ラピュタ>ナウシカ>もののけ>千尋…
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