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2012. 02. 03  
体調不良でいそいそと本屋に行くこともできず、2日遅れの通販が届いても読書ができず・・・・・・ すっごく待ってたのに。
あとがきにもあるけど、このシリーズで既に作者が書き終えているのに世に出ていなかった「幻の物語」 ついにキター。

炎路を行く者 ?守り人作品集? (偕成社ワンダーランド)炎路を行く者 ?守り人作品集? (偕成社ワンダーランド)
(2012/01/24)
上橋 菜穂子

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チャグムを拉致したアラユタン・ヒュウゴの過去。祖国を滅ぼした者へ仕えるに至る道のりを描く中編「炎路を行く者」 バルサ15歳の頃の短編「十五の我には」 「天と地の守り人」中の二人の回想。命懸けで生きぬいた過去。

「炎路を行く者」
そうかぁ、そうだったのか・・・・・・ っていう納得。脇役では随一の個性を誇るヒュウゴの出自や人との出会い。そりゃチャグムに執着するわな。育ちの良さが生活に負けていく所にリアルさを感じる。人の根本はなかなか変わらないけれど、それでも年を取るごとに失ってしまうものってあるんだよね。私もこんな人間にはなるまい、と思ってたものにすでになってしまってるし。ただ、ヒュウゴは早いうちに気づいた。というか、人との出会いによって気づかされた。
やっぱりさぁ、天と地の続編が読みたいよ。上り詰めたヒュウゴの手腕を見たいし。白い鳥の家には行ってみたのかね? チャグムのそれからも知りたいし。バルサとタンダ、トロガイのその後も想像して楽しんだりはできるけど、私の想像より作者の創り出す物語の方が絶対に面白いもの。上橋先生、続きは湧いてきませんかね?????

「十五の我には」
バルサがどういう少女だったか、ってのはすでに語られてきたので、意外性はない。ただ毎回思うのはジグロの内面。バルサも今ならだいぶジグロを理解してんだろうけどさ。凄い人だよなぁ。人間って複雑だよ。

また長編が読みたくてしょうがなくなった。相変わらずおもしろい。
引越し後、本棚を買えてなくて、ほぼすべての本がダンボールの中。まさか守り人シリーズが出るとは思ってなかったから、箱の一番底に埋まってるorz 発掘するか悩む。
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プロフィール

雪下千里 (ゆきもとせんり)

Author:雪下千里 (ゆきもとせんり)
暇があれば本を手に取る。無くても手にとって寝不足でフラフラしてたり。
最近はアニメを見るのにハマリ気味。読書より時間を費やしているかも…

+*+*+*+好きな本+*+*+*+
上橋菜穂子「守り人」「獣の奏者」
小野不由美「十二国記」
田郁
荻原規子
伊坂幸太郎
シリーズものとか長編好き。

+*+*+*+好きなDVD+*+*+*+
「ショーシャンクの空に」
「アメリ」
「バタフライエフェクト」
「有頂天ホテル」
「運動靴と赤い金魚」
宮崎アニメだと
ラピュタ>ナウシカ>もののけ>千尋…
↑とりあえず思いついたものだけ

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