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2009. 10. 31  
図書館の積読本が残り1冊にv よっしゃv

セレモニー黒真珠 (ダ・ヴィンチブックス)セレモニー黒真珠 (ダ・ヴィンチブックス)
(2009/03/25)
宮木 あや子

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社員5人の町の葬儀屋「セレモニー黒真珠」 時には私情を交えながらも、人生にたった一度しかない儀式をしっかり執り行う社員たち。若手の3社員を中心に描く連作短編ラブコメ。

あれ、なんかうまくまとめられない。ラブコメだけれど、テーマがテーマなだけに爆笑続きとはいかない。でも暗くはならずに時々すごく笑える。このトーンは好きだ。
個性的な3人が面白い。美人ではないが佇まいが美しく、しっかりし過ぎて20代なのに40代に見える笹島。見た目は良いが葬儀屋になるのが夢だったという変人・木崎。複雑な過去を抱えつつも、この業界で将来有望な妹尾。
基本ラブコメだけどそれに終始しないのが好き。私の経験上、葬儀ってのは生きてる人間の汚い面をあからさまにする一面もあるんだが、それもちゃんと書かれてると思う。
プロとして仕事をする笹島は好きだ。甘ったれた事を言ってる木崎をしっかり教育してるところも。どうも仕事にプロ意識を持ってる人というのが私は好きみたいだ。自分がプロ意識持ってるとは到底言えないが、それでも仕事は仕事と割り切る事はできる、今のところ。どこまで割り切るかは微妙なとこだと考える時もあるけれど。

全体のトーンとか図書館戦争シリーズを思い出した。あそこまでベタ甘じゃないけど、これは好きなお話だった。軽く読めて面白かった。
表紙や扉絵も素敵。

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宮木あや子  
Comment
これまでの作品とは一味違って、
とても面白かったです。
トラックバックさせていただきました。
Re: タイトルなし
私はこの方の作品は初めてだったんですが、面白かったですね。
軽く読めるけど、中身もちゃんとある感じが良かったです。
Trackback

セレモニー黒真珠 宮木あや子

葬儀屋で働く20代の男女を中心に描く、連作短編集。 ブライダル業界出身女子の笹島、イケメン眼鏡男子の木崎、地味な派遣女子の妹尾。 ...
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雪下千里 (ゆきもとせんり)

Author:雪下千里 (ゆきもとせんり)
暇があれば本を手に取る。無くても手にとって寝不足でフラフラしてたり。
最近はアニメを見るのにハマリ気味。読書より時間を費やしているかも…

+*+*+*+好きな本+*+*+*+
上橋菜穂子「守り人」「獣の奏者」
小野不由美「十二国記」
田郁
荻原規子
伊坂幸太郎
シリーズものとか長編好き。

+*+*+*+好きなDVD+*+*+*+
「ショーシャンクの空に」
「アメリ」
「バタフライエフェクト」
「有頂天ホテル」
「運動靴と赤い金魚」
宮崎アニメだと
ラピュタ>ナウシカ>もののけ>千尋…
↑とりあえず思いついたものだけ

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