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2012. 03. 29  
確か、地元図書館の予約ランキングに入っていて、おもしろそうだと思って予約したんじゃないかな<うろ覚え

任侠病院任侠病院
(2011/10/20)
今野 敏

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東京の下町に小さな事務所を構える阿岐本組。堅気には迷惑をかけない正統派ヤクザだが、新規の地元民からは追放運動を起こされ、組長が引き受けてしまった潰れかけ病院再建には別のヤクザの影が見える。代貸の日村は大人しく従うものの、厄介ごとは片づけられるのか。

うーん、シリーズもんらしいですが、ここから読んでも問題はなさそうだった。
ヤクザっていろんなところに噛んでいて、生き残りには力よりも頭が必要なんだな。まぁ割とどこの世界でもそんな感じか。
全体的に淡々と物事が進んでいき、盛り上がりに欠ける。ドンパチはゼロで安心して読めるけど、もうちょっと病院の事とかは踏み込んでほしかった。なんかあっさりしすぎ。萌えの無いラノベって感じ。 実際すぐに読み終わった。
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2012. 03. 23  
この作者の別の本を探してたのですが見当たらなかったので、とりあえず新規開拓、読みやすそうな感じのを選んでみた。

あやまち (講談社文庫)あやまち (講談社文庫)
(2009/06/12)
沢村 凜

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帰宅途中の電車から偶然目にした二人の男の追跡劇。地味に淡々と暮らしている女性の恋に、いつしか彼らの影がちらついて……

裏表紙のあらすじに「切なさが胸に迫る長編恋愛ミステリー」とあったのだけど、うーん、どれをとってもぼんやり。文章はしっかりしてると思う。悲恋ものっていっても、もうちょっと感動するかと思ったんだが。読み切るまでに間を開けたのがいけなかったのかな。


面白いと評判の本から手にすればよかったかも。でも手に入らなかったし、先日は楽○ブックスに注文したら、在庫有りのくせに予定越しても音沙汰なく、揚句に勝手に注文キャンセルされたよ!! しかも誕生月の期間限定500ポイントがチャラにされたよ!!!! 思い出しても腹が立つ。
今はきっと、その本と縁がないんだな。残念。
2012. 03. 16  
ふと気づけば二月下旬。しまった!発売見逃したか!?と思ってたら今月でした。体調悪くてしんどかったけど、発売日に根性でゲット&読破。
なのに、なのに…… 帯にも裏表紙のあらすじにも、「悲涙の第七弾」とか書いてあるから、嫌な予感はしたんだよ。

夏天の虹―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)夏天の虹―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)
(2012/03/15)
高田 郁

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「冬の雲雀 滋味重湯」「忘れ貝 牡蠣の宝船」「一陽来復 鯛の福探し」「夏天の虹 哀し柚べし」の四篇。
前作で澪が出した結論から、この後大変だなとは思ってた。ただ、澪の結婚に関する一連の問題が、ここまで彼女にダメージ与えるとは思ってなかった。だって澪は芯の強い子だから。でも同時に優しいが故に苦しみもひとしおだったんだね。前作が澪の迷いであるなら、今作は澪の試練の時。こんだけ色々って人生でも最大級でしょう。重湯のシーンで泣いた。芳は実母同前だよ、前からわかっていたけど、それでも改めて。おりょうが居ない間に、りう婆さんが大活躍だな。この時期の澪にはおりょうより年の功のりうだな。
三篇目を読めば、四編目の不吉にも予想はつく。最後の最後でなんなのさ! 巻末の作者コメントの通り、「雲外蒼天」がこの物語そのものなら、艱難辛苦が降りかかる今は底だよね? ここが底辺だと思いたい。そして野江にも、すでにハズレ気味に思える「旭日昇天」を約してほしいくらいだ。つる屋の皆もそう。今回登場しなかった若旦那も、源斉も、もはや何の可能性もなさそうな小松原(小野寺)だって幸せになってほしいのに。でも作者はこの時点では好転を明言してない…… つまり、これでもまだ底ではないのか? うぅぅ、オニやな、作者。

他作品執筆のため、次の刊行は一年後。この状態で一年放置!? くそ~、その別作は絶対いいものにしてくれるんですよね? チェックして読まなければ……( ..)φメモメモ <結局ファン
2012. 03. 16  
アニメ化と知って、作者名にも覚えがあったような気がしたので。映像化不可能と言われてたらしいけど……これ、不可能の理由は、オリジナル生物の多さじゃなくて、グロ過ぎるからだよね? というか、この通りで映像化は遠慮したいかも。
文庫も出てるけど3冊もあるので、今回は単行本を図書館で。

新世界より 上新世界より 上
(2008/01/24)
貴志 祐介

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新世界より 下新世界より 下
(2008/01/24)
貴志 祐介

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「先史時代」と呼ばれる、西暦2000年を超えた文明が崩壊してより1000年。暗黒期を経た人間は皆が「呪力」を持ち、それに基づいた牧歌的な社会を築いていた。35歳の早季は1000年後に記録を残すべく、回想を書き残す。多くが灰燼に帰した10年前、そこに至るには何があったのか。幼馴染の早季、覚、瞬、真理亜、守。5人の少年少女は平和な日常の裏に隠された真実に触れる。それは彼らに衝撃を与え、やがて社会にも大きな変化をもたらす。

一言でいうなら、グロい。人間の暴力性に絶望する。「X-MEN」とか「ハーモニー」を思い出す。冒険部分は引き込まれて夢中で読んでしまう。伏線も最後までにほとんど回収されてるし。
ミノシロモドキの正体が、本作で一番驚いた部分。その柔軟な対応には笑ってしまう。でもそれが語る人類の暗黒期は悲惨すぎてうんざりする。最後に明かされたバケネズミの起源についてもその点は同じ。ただ他の生き物は割と面白いと思った。沿岸部の化物は何食べて巨大化したんだ?とは思うけど。
キャラが全体的にちょっと弱いかなぁと思った。一人称で視点も一つだからしょうがないのかもしれない。人間ドラマってわけでもないしね。
平和に見える社会が、多くのものを犠牲にしながら成り立っている事、薄氷を踏むような安定であること。彼女たちはそれをどうコントロールしていくのだろう。でもこれは、彼女たち、とかいう他人の話でもないのよね。身に余るほどの力を手に入れた人々だけど、それがなくたってどうにもならないのが人間。冒頭でも述べられている一文が印象的だった。「人間というのは、どれほど多くの涙とともに飲み下した教訓であっても、喉元を過ぎたとたんに忘れてしまう生き物である」と。そう、だから歴史は繰り返す。これを読んでいる時期が震災から1年だったことも、そう思わせた理由の一つかもしれない。

一気に読める話だけれど、読み返したいというのはないな。そして弱ってる時にはおススメできない。
2012. 03. 09  
刊行分はここまで。次は1年で出るんですかね? 下巻の目途が立ってからとなると、もっともっと先かな……

翼の帰る処(ところ)〈3(上)〉歌われぬ約束 (幻狼ファンタジアノベルス S 1-5)翼の帰る処(ところ)〈3(上)〉歌われぬ約束 (幻狼ファンタジアノベルス S 1-5)
(2010/07)
妹尾 ゆふ子

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翼の帰る処 3 ―歌われぬ約束― (下) (幻狼ファンタジアノベルス)翼の帰る処 3 ―歌われぬ約束― (下) (幻狼ファンタジアノベルス)
(2011/08/30)
妹尾 ゆふ子

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何かあるたびに倒れるのはヤエトのお約束でも、今回はのっけから意識不明で北嶺に運び込まれる。おまえけに若干記憶喪失。その療養中には北嶺の仇敵・北方からの使者。北方に向かったヤエトはそこで北の地の全てを総べるといわれる力を持つ少女ルシルと出会う。そこでは皇帝の罠も仕掛けられていて…… 

今回は魔界の蓋問題というか、北方とのかかわりがメイン。皇位争いも相変わらず続いているし、動きもあるけれど。癒しポイントと言えば、ヤエト鳥に籠絡される、ってとこかな(笑)
北方での話は神話の世界というかファンタジー全開だな。ルシルの依頼内容にびっくり。え、あんたそこで出てくるの? ルシル自身も今後どうなるやら。ヤエトも希望してるけど、まともに育って欲しいな。任せた相手がセルクというのがある意味不安だというのもよくわかる。
そのファンタジー要素、先が楽しみ。どこまで広がるのだろう? 対になる神が砂漠の東西にいたり、竜種が時を経て砂漠を往復したなら、今は音信不通の旧帝国もやがて出てくるのだろうか? ちょっと見てみたい。ヤエトの両親とかさ、彼が生まれたときの預言を覚えていたら、もしかしたら次男は生きてるかもしれないって希望持ってるかもしれないし。ヤエトが西側に行く話とか見てみたいな。身分とか偽って潜入しても絶対バレる展開になりそうで、想像するだけで笑える。
権力を手に入れちゃったので、あえて上から物を言ったり、相手によって話し方を当初と変えてるのが面白いなぁと思ったりする。ルーギンには相変わらず丁寧語だけど。確か二作目から一人称が「俺」の心の叫びが出てきてるけど、彼がその一人称で普通に話せる友人とかっているんだろうか? どうもいなさそうだよ。ちょっとそういう会話も見てみたいな。
皇女とヤエトの関係も無意識下で変化中ってとこか。今回思い出してはヤエトを悩ませた皇妹の復縁申込みは、ヤエトだけじゃなく、皇女にもちょっと変化をもたらしたかな? ヤエトが自覚もって言ってるけど、自分の事はよくわからないなら、こういう関係についてもヤエト側からは大きな変化無さそうだよね。そのへん一番よく見てるのはルーギンだろうな。彼視点の話も面白そうだ。
皇帝ではなく皇女を選んだヤエト。新しい帝国で新しい歴史を創っていくことになるのか。そのうちありそうだと思っていた、最後の決意は実現するのかな。でも、そっちよりも、二人の関係性の行く末が気になるな。純粋に主従ものでもありだけど、皇女がそれでよしとできない気がする。
三度目に失敗した皇帝、1作目の時の第三皇子でも思ったけど、竜種ってヤエトに直接手を下せなさそう。それがヤエトの安全を保障することにはならないだろうけど。
ヤエトの癒しの雛たちがかわいい。そりゃ暇さえあれば撫でるよw そのうち大きくなって部屋に入れなくなったら癒しがなくなるよね、かわいそうに。
わかってはいるようだけど、隠居から遠ざかる最大の原因はヤエト自身だよなぁw 皇女とルーギンはきっと常にそれを言い出されれるのにビクビクしてんだろうな。でもきっと心の底では二人とも彼を信じているんだろうけど。

そういえば、今回は校正ミスが多かった…… 言葉もあるけど、神の名前とか第○皇子とか。まぁわかるからいいけど。

たまたま聞いてたBUMPの「Fire sign」が妙にヤエトに被るなぁと思った。もともと好きな曲だけど。ヤエトの角灯を思い出したり。

続きが出るのをちゃんとチェックできるかな? 読むのを忘れないように頑張ろう……
2012. 03. 02  
一作目を読み終わってすぐ、我慢できずに手に取った。で、いつもはしないけれど旅先にまで持って行って読破。だって先が読める状態にあるのに我慢とか無理だからw

翼の帰る処〈2〉鏡の中の空〈上〉 (幻狼ファンタジアノベルス)翼の帰る処〈2〉鏡の中の空〈上〉 (幻狼ファンタジアノベルス)
(2009/07)
妹尾 ゆふ子

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翼の帰る処〈2〉鏡の中の空〈下〉 (幻狼ファンタジアノベルス)翼の帰る処〈2〉鏡の中の空〈下〉 (幻狼ファンタジアノベルス)
(2009/08)
妹尾 ゆふ子

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郡から国に格上げになった北嶺。それに伴って皇女は北嶺王に、ヤエトは北嶺相に。さらに都に行ったヤエトが与えられたのは四大公のひとつ・黒狼公。望まぬ大出世によってヤエトの仕事は飛躍的に増える。皇女も兄皇子たちの後継者争いに否応なく巻き込まれ、それはヤエトをも巻き込む。第二皇子からの使者によってもたらされた砂漠の問題では、ヤエトは過去視と対になる未来視の力を持つ預言者と出会う。

本のあらすじを見て、ヤエトの貴族叙勲、しかも黒狼公と知って爆笑。どんどん隠居から遠ざかってるよ! 
今回のお話まとめると、ヤエト、未来と向き合う、ってところか。短命を宣告されていたが故に無意識に除外していた未来。皇女の言葉によって、自分も未来を描いて良いのだと気づく。そして出会う預言者。ヤエトの力とは正反対であるがゆえに反発しつつも魅かれる、か。彼が預言者に対して思うことはよくわかる。避けようのない未来など告げてほしくないね。
今回は黒狼公領と砂漠での話がメイン。それぞれ登場人物が増えて面白い。神や魔が再び現れそうだという不吉も、次第に明らかになっていくし、これは本当に続きはどこまででも話を広げられるだろうな。そして救い主とか言われて迷惑顔のヤエトだけど、おそらくこれらの問題解決もヤエトにお鉢が回ってくるんだろうな。うわぁ、大変v 
ヤエトと皇女の絆も強まっていってるし、どこに納まるのか気になるなぁ。前作では皇女の一方通行的な部分が強かったけど、ここで双方向になった気がする。まぁその想いの種類が何かは置いとくとして。お互いを大切にする姿がとても良い。
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雪下千里 (ゆきもとせんり)

Author:雪下千里 (ゆきもとせんり)
暇があれば本を手に取る。無くても手にとって寝不足でフラフラしてたり。
最近はアニメを見るのにハマリ気味。読書より時間を費やしているかも…

+*+*+*+好きな本+*+*+*+
上橋菜穂子「守り人」「獣の奏者」
小野不由美「十二国記」
田郁
荻原規子
伊坂幸太郎
シリーズものとか長編好き。

+*+*+*+好きなDVD+*+*+*+
「ショーシャンクの空に」
「アメリ」
「バタフライエフェクト」
「有頂天ホテル」
「運動靴と赤い金魚」
宮崎アニメだと
ラピュタ>ナウシカ>もののけ>千尋…
↑とりあえず思いついたものだけ

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