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2010. 08. 28  
一日に何度言うか分からないほど言ってるけれど、暑いぃぃっ。
ここ大阪は猛暑日連続13日だそうで。もちろん過去最長。そしてまだまだ続くそうですよっ!
先日は体温以下の35度台が涼しいと思った。うん、おかしいのはわかってマス。
ここ3日程は最低気温がちょっと下がったらしく、まだマシですが、日中は目眩がしそう。
近所の田んぼのイネも明らかに異常事態で、葉は白いし、今頃開花してます。大丈夫なんだろうか。

暑いのも嫌なんですがね、そのせいで太るのが最悪orz
いつも仕事帰りに20分ほど、買い物したりしながら歩くのですが、今年は暑過ぎて出来ない。やったら頭痛くなるし、気分悪くなるし、熱中症の症状が……
で、暑いからアイスとかアイスとかビール(偽)とかに手を出す。
正月に太って、夏場に痩せる年間のリズムが狂ってます。ひぃぃ~~~
やせ始めた所で冬体重に逆戻り。
やっぱりプールに通うべきだったのか…でもそんな元気も起こらん。私だけじゃなく、みんな頭が茹だってると思う。プリーズモア夏休み。

で、いろいろやる気がなくって、一か月ほど前に壊れたMP3のイヤホンを放置してます。
通勤のお伴の音楽が無くなっても、まぁいっか、と思ってたのですが、突然気付いた。
私ってば音楽欠乏症になってるんでない?
最近、やたらニコ動でエンドレスに聞いてるとは思ってたんですが、「死神の精度」をちょっと読んだりしてたら思いついた。
これって音楽不足が原因じゃなかったのかと。
先日バトンに答えてみた時、CDと本で本を即決で選んだけど、必要性という意味では音楽も必要だったんだなぁ。
そういえば上記のバトン、答えた後に他の人の答えを見てみたら、私の直前の人はほぼ真逆の答えだった。すごいな、いろんな人がいるもんだw

もはや四季の移り変わりが豊か、などという言葉は似合わなくなりつつあるんだろうな。
山で涼しさを味わいたい…


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2010. 08. 25  
図書館の予約システムが変更になった際、説明ゼロの超不親切画面のせいで予約を間違えたために、手元に来るのが数カ月遅れる羽目に(-_-メ) 
同様の意見が多かったそうで、今は画面も変更され、丁重な説明もついてますけどね。
「ジョーカー・ゲーム」の続編。

ダブル・ジョーカーダブル・ジョーカー
(2009/08/25)
柳 広司

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第二次世界大戦前に陸軍内に、スパイ養成の為に秘密裏に創られた「D機関」 軍隊とは真逆の「死ぬな、殺すな」を叩き込まれたスパイたちの活躍。中国、ドイツ、ベトナム、アメリカ…各国で暗躍するスパイ達。

読んだ感想が一作目と全く同じっていうのも珍しいような。
面白いけど好きじゃない。
話がどこに流れるのか。だれがD機関の人間なのか? その点は興味を惹かれるのだけど、スパイ自体が好きじゃないんだな。その行為でも思想でもなく、人間性が嫌いなんだな。私が属するのは、こんだけすごい能力持ったスパイ達ではなく、彼らにいいように操られる側だから余計に。

今回は破滅したり、デッドエンドが多くてちょっとへこむ。
D機関出身者の視点は5作中1つだけ。外から見てると、彼らの実態はよくわからないなぁ。
結城中佐の過去話は期待通りv すごすぎるw

世相とかも読んでて興味深い。ストーリーの展開も読めないので引きこまれる。でも楽しくは無いんだな… 
2010. 08. 22  
図書館の予約に出遅れたために、長い事順番待ちしていた本。
伊坂幸太郎は久しぶりな気がする…

SOSの猿SOSの猿
(2009/11/26)
伊坂 幸太郎

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話は3つのパートからなる。家電量販店の販売員で、副業はエクソシストな遠藤二郎が語る「わたしの話」 ソフトウェア会社の品質管理担当・五十嵐真の事を語る「猿の話」 そして全てが邂逅する「五十嵐真の話」
引きこもりの青年・眞人の事を相談された遠藤。彼は他人のSOSを無視できない。株の誤発注事件の原因を調査する五十嵐。随所に出てくる西遊記。
だめだ、うまくまとめられん…

事前の知識全く無しで読んだ。
読売新聞で連載してたんだ、へぇ~。そう言われると納得できるような。どうも散漫な印象を受けたのだけど、むべなるかな。一気に読ませるわけじゃないから、伏線の張り方とかも違うんじゃないかしら。多少はそういうのあるけど、全部予想通りで伏線回収の醍醐味は味わえない。

読み始めた時は、エクソシストに西遊記!?と興味も引かれたのに、面白くはならなかった。惜しいな。
とくにまとめ部分がなんだかなぁ。まとめが書いてあるのは分かるのに、ちっとも頭に入ってこないのはどういう訳だろう… たぶん私が求めてるのはエンタメなのに、この本の意図がそこに無いんだな。意識と無意識とか、集団無意識とか、心理学方面に傾いているような。楽しいとか、面白い、引きこまれるってのが遠かった。
嫌いじゃないんだけどね。全体の構成とかは好きだよ。でも読んで良かったと思えるものが無い。残念。

2010. 08. 19  
他所様のブログで見て、面白そうかなぁと。
続巻が3巻まであるみたいだけど、地元図書館にはこれだけあったのでチャレンジ。
読んだのは↓この文庫版じゃない物。

うわさの神仏 日本闇世界めぐり (集英社文庫)うわさの神仏 日本闇世界めぐり (集英社文庫)
(2001/06/20)
加門 七海

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タイトル通り、筆者がミーハーぶりを大いに発揮しているエッセイ。ただし対象は神仏オカルト。
一部はそれらの「噂話」 二部は全国各地のルポ。

うーん、予想以上に軽かったw 本当に噂話の口調そのまま。「ちょっと、あれ聞いた~?」的な。
二部になる頃にはだいぶ慣れたけれど、エッセイというより実況中継みたいな一人突っ込みありの口語はちょっとしんどかった。
内容は広く浅く。敢えて省略してる部分がとても多い感じ。おそらく筆者の知識は相当幅広く深い。それこそオカルトオタクと言えるほどに。この本に出てくるのは、それらの面白可笑しい部分や怖いもの見たさという、野次馬的話題って感じだろうか。

昔どこかで、一神教より多神教の方が穏やかだと思う、というのを聞いたことがある。こないだ読んでた本(「古書の来歴」)とか見てると本当にねぇと同意。唯一の神しか認めないから他者を排斥する感じ。でもこの本読んでると、日本にはどんだけいろんな宗教(?)があるのかと気付かされる。しかもかなりごっちゃ。一般的日本人だとその適当さに疑問も持たないし。温いなぁ、落ちつくなぁ(笑) そもそも最初に有ったのが自然崇拝とか八百万の神で、渡来した神々も根底ではみーんなそれにひっくるめちゃったんじゃないとか思う。こういう大らかさもアリだと私は思うし好きだなw

信仰心というより信心を持つって言葉が、私のスタンスにも近いなぁと思った。私は何の神様も仏様も信じちゃいないし、周りと比べても特にそういう心が薄いみたいだけど、全てを信じてないわけじゃない。自然界を見てると畏敬の念に打たれることは多々あるし、神の御技とするのもわかるから。オカルトだって存在する方が楽しいとは思う。自分が怖い想いをするのは嫌いだし、幸運なことに(?)縁がないけどw 
2010. 08. 16  
書評で見て飛びついた。だって古書ですよ。歴史ミステリーですよ。
原著がすっごい売れたと聞いたら、期待もしようってもんです。
……まぁ、私の考えが甘かったんですがね。

古書の来歴古書の来歴
(2010/01/21)
ジェラルディン ブルックス

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1894年にサラエボで発見された古書はそれまでの美術史を塗り替えた。サラエボ・ハガター。それは15世紀にスペインで手書きされたヘブライ語の稀少本。他に例を見ない美しい細密画の描かれた、ユダヤ教の出エジプトを語るための本。サラエボで発見された後、本はさらに第二次世界大戦とボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を潜り抜けた。どちらもユダヤ教徒ではなくイスラム教徒によって隠され守られた。以上は事実だ。サラエボ・ハガターは実在する。
フィクションである物語は、本を修復するために呼ばれたハンナが、その過程で見つけ出した手がかりを現代で追うパートと、手がかりが本に付着した経緯を交互に語る。蝶の羽、ワインの染み、塩の結晶、白い毛、消えた銀の留め金。サラエボで、ウィーンで、ヴェネチアで、セビリアで、本はあまたの人の手を、苦難を経て来た。

楽しげにワクワクしてこの本を手に取った自分をどつきたくなる。
ちょっと考えればわかる事だ。だってユダヤの古書だもの、その500年の歴史なんて推して知るべし。ミステリーではあるのだけど、覚悟が足りなくて暗澹とした気分になる。迫害・焚書、流浪。死と暴力。作者が訴えたいのは原題の「People of the Book」の通り、この本を生かしてきた人々。逆境に曝される彼らが生きるための小さな希望。それもわかる。でもどうしょうもない人々が多いし、読んでいて楽しいってのは無かった。様々な知識は増えるのだけど。

過去パートの状況はどれも厳しい。ユダヤ人の長い受難の歴史そのものだからしょうがないのか。だけど出てくる登場人物もちょっとどうかと思う人が多い。それは人種も宗教も関係なく。なんだってそんな設定?って思うのが多い。たまたま当時の資料があったとか? そもそも主人公のハンナにも感情移入どころか、ちょっと引く。私は男を選んでるとか、後で言われても説得力ゼロだよw 彼女のお母さんとの確執を追う必要性もよくわからない。過去パートからユダヤ・キリスト・イスラムの対立や協調を書くのなら、ハンナ母子も決裂で終わるべきではないのでは? そりゃ現実問題は大抵決裂するし、分かりあえない事も多いが故に今も昔も殺し合ってきたのだけど。焦点を絞っても良いのじゃない?

著者は各地の紛争地で特派員をしていたという。で、本書の中にサラエボ市民の言葉として「……紛争など起きるはずがなかった。この町の住人は充分に知的で充分に冷静だから戦うはずがないと思ってた。(中略)国際社会が止めてくれると思ってたんだ。(中略)世界が一致団結して助けてくれるって」というのがあった。似た言葉を読んだ覚えがある。「ユダヤ人を救った動物園」だ。同じユダヤ人迫害を扱ってるので被るところが多かったし、今回の理解の役立った。でも上記の言葉を思い出すと、大戦から50年経った現在でも何も変わってはいなかったことが怖ろしい。国連も世界も止めてくれたりしない。これはイラクでも聞いたな。狂気は走り出したら止められない。

中表紙を開くとあるのは「すべての学芸員に捧げる」次のページに有るのは「書物が焼かれるところでは最後には人も焼かれる」というハインリッヒ・ハイネの引用。これは昔初めて知った時も本当にね、と思った。地中海周辺地域の歴史は大層ややこしい。大きな出来事しか知らないんだなぁと改めて思った。国・民族・宗教、括りはさまざまで、それらがどれも相互に作用し合って歴史を刻んできた。正直わけがわからん… とりあえず日本よりはよっぽどややこしいのは確実。こういう地域で生き残るって大変だったんだろうなとか思う。あ、今もか。

科学捜査って程でもないし、それぞれのエピソードがほとんど全部好きじゃない。でも興味深いのでなんとか読了。実物はとても見てみたい。サラエボに行くことなど無いだろうけど。
2010. 08. 13  
去年、本屋で夏の100冊をざっと見まわして面白そうかな、と入手。この作者の本は初めて。

さがしもの (新潮文庫)さがしもの (新潮文庫)
(2008/10/28)
角田 光代

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単行本の「この本が、世界に存在することに」を改題したお話。その通り、本に纏わる短編9編。
主人公は学生だったり社会人だったり。男性もいるけど女性が大半。自宅で、旅先で、同棲してる家で、人と本は巡り合う。すれ違って行く。

子供の時に読書の楽しみを知った人間なら、誰しも思い当たるお話だろう。
本屋も古本屋もおもしろい。読書は様々なものをくれるし、本との出会い一つだってそこには縁を感じる時が間々ある。
本好きによる本好きの為の本。
夏の100冊に入るのは至極妥当だ。

2010. 08. 13  
すっかりハマった高田郁の本。
4か月ほど前に図書館に予約してたのですがまだ順番が来ず、文庫発売を知り発売日にゲット。みおつくし料理帖シリーズは来月新刊v この人の話は好き。

銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)
(2010/08/05)
高田 郁

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大阪は天満、1778年(天明の飢饉や寛政の改革のころ) 寒天問屋の主・和助は天満宮再建の為に寄進するはずだった銀二貫で仇打ちを買う。父を殺された鶴之輔は寒天問屋の丁稚・松吉として商人として歩み始める。大阪商人の仕事、問屋を超えた寒天作りへの思い入れ。そのきっかけを与えた料理人・嘉平とその娘・真帆、度重なる大火。彼らの厳しさと温かさを胸に新たな寒天作りを目指す。(作中では大坂と記述)

もう、読み始めた所から地元ネタな感じで非常に入りやすかった。舞台の中心にある橋も船着き場も、今も同じ場所に同じ名前である。たまたま手元に以前入手した大阪古地図があって、引っ張り出してみれば、まさにこの時代。大阪の街並みって何百年も経ってるのにあんまり変わって無い。地名も。浪花言葉が今の大阪弁よりさらに独特なのでちょっと馴染みにくかったのだけど。
「東京骨灰紀行」と並行して読んでいて、被る部分が多かった。度重なる火事、火事、火事。今よりさらに昔の街並みはよく燃えただろう。可燃物がほとんどだ。身一つで走って逃げなければ生き延びられない大火。やっと生き残っても命以外はすべて失う、怖ろしい災害。

しかし相変わらず、この人のお話は泣きそうになる所が各所にある。なんかねホロっときちゃう台詞とか行為とかが随所に有るの。厳しくも優しい和助は当然、松吉に辛く当たる番頭・善次郎もちょっと好きだ。松吉と真帆を見てる周りの反応とかもよくわかるw 丁稚仲間の梅吉もこういう子がいると場が気持ち良くなる。

寒天の蘊蓄いろいろも興味深かった。あんみつ、練り羊羹といったものがこの頃の発祥かぁと感慨深い。読み終わってから水ようかん食べたり、一時流行った寒天ダイエットの時代の粉寒天を出してきて、牛乳かん作ってみたり。うん、和菓子には欠かせないわw

ところで、キーとなる銀二貫は如何ほどか? ググって調べて平均を取ると現在の価値では700万円ほどか(超アバウト計算)
このお話では銀二貫は何度か出てくる。そのお金で何が為されたのか。どれもちょっと感動的だ。信仰心って私は持ってないから他人事になってしまうけれど、すごいなぁと思う。災害に翻弄される人生送ってたら、こういうのは必須なのかも。

感動もありだけど、知的好奇心も満足なお話でした。

2010. 08. 12  
外出する前に、朝一で購入。
傘を持たずに出かけて、降られた。台風め、通過したならスッキリ晴れろっ。

鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス)鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス)
(2010/08/12)
荒川 弘

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引き続きラスボス戦。ついに国土練成陣発動。そしてホーエンハイムのカウンターの発動。
ラースとプライドの結末も。
スカーは美味しい役割だな。今回の反撃の要だし。
ホーエンハイムも活躍。良いシーンがいろいろ。練成陣への反撃に出る時とか、かっこよかった。
出番がある事にビックリした奴の、エドに対する理解ぶりがなんだかなぁ。そういやこういうキャラだったけど。

国土練成陣の発動条件は予想通り、それに対する反撃も。錬金術と錬丹術の違いとかも明かされた。
ただ、私には人柱の必要性が理解できなかったんだけど…… 
あれって、人柱=扉を開いた経験、てのを利用してるの? 関係なくない? 扉の数が多ければ誰でもいいんじゃ?
あと神って? 強い力を神というの? そこに神の意志はあるの? 
すごい迫力で圧倒されるんだけど何度見てもよくわからん……

画の力もすごいのだけど、ストーリーがすごいなぁと改めて感嘆。
え、あれもこれも伏線だったのか!?と驚いた。
本当に面白いな。そして心への訴え方も色々あって、幅が広い。
好守も次々反転するし。
危機的状況で、次回へ続く… ねぇもう連載終わってるんだし、来月くらいには最終巻発売しようよ… 11月とか先すぎるっしょ。気になるよー。めっちゃ気になるよー。

あとがきに協力・国立天文台ってあってびっくり。うーん、さすが…

2010. 08. 11  
書評で見て借りた本。その名の通り東京に縁がないと、おもしろくもなんともないのでしょう。普通は予約がいっぱいなのに、ここ大阪では私の前後に予約者はいない。そういえば、大阪人は東京に対抗意識持ちすぎの人多いしな(笑) 借りない原因はこのあたりにも?

東京骨灰紀行東京骨灰紀行
(2009/09)
小沢 信男

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一時は世界一の人口を抱えたという江戸。その歴史は幕府がおかれてからでも400年以上。無数の人が生きて死んでいった町。火事・地震・戦争と何度も灰燼に帰した町。先人たちは今もそこかしこにお眠りのご様子。
古地図や文献をたよりに歩く両国南部・日本橋・千住・築地・谷中・多摩・新宿・両国北部。

私が生まれ育った(途中まで)のは23区以西、昔で言う武蔵国。江戸内の地理は未だによくわかりません。それでも都民であったからわかる部分もそれなりにあって、へぇ~~~って知って驚いたのが何回かありました。9月1日は防災の日、なんて大阪ではやらないけど、都内の小学生は始業式の後に避難訓練と集団下校が待っている。暑いんだよなぁ、あれw 防空頭巾(これもこっちでは見ない)とか熱中症になるっての。いかん、脱線気味。

最近読んだ「天地明察」「出世花」にも明暦の大火(振袖火事)の記述があって、それに関してもちょっと詳しく。十万の人と町を焼き払って、江戸の町は再出発。天守閣も再建されず、とか。彼らの為の供養塔が今でもあるのです。
他にも各所に様々な慰霊碑だの供養塔だのが今もある。ビルを建てようと地下を掘ったら人骨がザクザクってのは聞いたことがある。そういった場所の今昔とか。古い墓の移転って、墓石を動かすだけで、下は置き去りなんですね。位牌を重視していた事と言い、そういうもんかと納得したり。

夏ですしね。戦争の話をテレビでもよく目にします。戦後は東京も一面の焼け野原。ビルが増え、耐震耐火が進んでも、きっといつかまたあぁなる日が来ちゃうのでしょう。戦争しかり、地震しかり。天災は避けられない必然。昔とは違うと思いたいけれど、神戸の街が焼けたのはほんの15年前。諸行無常か。

なんか、この本の独特の語り口が移ってしまう… 標準語というより東京弁?? あっさりな感嘆調というか。慣れると癖になる感じw
2010. 08. 11  
世間では今日あたりから、お盆休みが始まっているようですね。
新幹線も今日から割引使えない期間だそうですし。
目に見えるところでは、駐輪場の自転車が少ない。終業後の帰宅ラッシュも早い早い。
近づく台風のせいもあるのでしょうか。

今年の夏は遠出の予定がないので、ほとんどゴロゴロして終わりそうです。
というか、図書館の本が山になっているのを消化しなければ。本が一度に何冊もまわってくるのはただの偶然ですが、こんな時で良かった。たぶん読めるでしょう。

先月末からこのかた、仕事は忙しいし、休みは楽しく外出してるしで時間が全くもって足りません。結構読んでるんですがね。UPする間が…今から書くけれど。
今シーズンはアニメが不作なので読書に割く時間は増えているし、職場も忙しいというか、だからこそ空気が悪いというか、居心地悪いので逃避が進むというか。

あぁ、宝くじで億万長者になって隠居したい… 人間関係って面倒臭い…
2010. 08. 04  
先日読んだ「スロウハイツの神様」がとても良かったので、似た系統らしいものをチョイス。

ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
(2009/04/15)
辻村 深月

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小学4年生の「ぼく」と幼馴染で同級生の「ふみちゃん」 大事にしていた学校のうさぎが殺される事件に、第一発見者で犯人ともすれ違ったふみちゃんは、ショックから心を閉ざし言葉を失ってしまう。彼女の為に、ぼくの為にできること。ぼくには不思議な特殊能力がある、それを使う…? 反省しない犯人に対してどうするべき?

ところどころ泣きそうになった。いろんなシーンに、言葉に。ただ、全体のストーリーとしては重いというか、しんどいというか、変化が少ないというか。
特殊能力を使うか否か、その力について教わり考える。同じ力を持つ秋山先生との遣り取りが大半で、それは裁判を見ているような気がした。メジャースプーン=計量スプーン、これは物語の小道具だけど私の頭の中では常に「量刑」の言葉がちらついた。罪に対して如何な罰を与えるか。このお話ではその自由度が高い故に悩む。ちょっと今の私には自分の頭で考えるのは放棄したくなるほど、考え始めたら止まらない物事だ。
心に響く部分もあるのだけど、ちょっとしんどいお話でした。
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プロフィール

雪下千里 (ゆきもとせんり)

Author:雪下千里 (ゆきもとせんり)
暇があれば本を手に取る。無くても手にとって寝不足でフラフラしてたり。
最近はアニメを見るのにハマリ気味。読書より時間を費やしているかも…

+*+*+*+好きな本+*+*+*+
上橋菜穂子「守り人」「獣の奏者」
小野不由美「十二国記」
田郁
荻原規子
伊坂幸太郎
シリーズものとか長編好き。

+*+*+*+好きなDVD+*+*+*+
「ショーシャンクの空に」
「アメリ」
「バタフライエフェクト」
「有頂天ホテル」
「運動靴と赤い金魚」
宮崎アニメだと
ラピュタ>ナウシカ>もののけ>千尋…
↑とりあえず思いついたものだけ

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