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2009. 09. 29  
持ち歩きの荷物に本を入れてないです。
なんだか細切れの時間に読む気が起こらない。
ラノベとか、記事にせずに読んでるのはあるのだけれど。

日記というか、メモ分類のものですら、ほとんど書いてませんね。
うわー、ついに一か月の更新が2ケタから転落です。
時間が無いというより、精神的余裕が無いのか。もっと遊びたい~。

そういえば今月号のyomyom、十二国記が面白そうだったら買おうと思っていたのですが、買わずじまいです。店頭で手に取ってぱら~と目を通したら、内容がちょっと今の私には読みたい!って思えるものじゃなくて。ちゃんと読んでいないから、私が読みとった事は間違ってるかもしれないけれど、テーマが現実的すぎて、しんどいな、って。しかも柳国の話… 今まであまり馴染みない国ですしね。
そのうち本になった時でいいや。

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2009. 09. 28  
すごい、またすごい本に出会った。
週末はこの本に囚われて、使える時間は全部つぎ込んで、ほとんど徹夜で読みふけってました。
上橋さんの本を全部読んだわけじゃないけど、これ今のところマイベストオブ上橋さん。

獣の奏者 (3)探求編獣の奏者 (3)探求編
(2009/08/11)
上橋 菜穂子

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獣の奏者 (4)完結編獣の奏者 (4)完結編
(2009/08/11)
上橋 菜穂子

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前巻を先月読み、楽しみにしていた本。期待を裏切らない。

降臨の野(タハイ・アゼ)の出来事から11年後。夫となったイアルと8歳の息子ジェシと暮らすエリン。新たなる方向へ舵を切ったはずの国は未だ治まらず、内政は揺れ、外敵の脅威も増していた。
再び起こった闘蛇の大量死の原因を探る事になったエリン。それは闘蛇と王獣を更に深く知り、埋もれた歴史を探る事へと繋がっていく。数百年前の災厄の真相は何だったのか? 家族を守り、王獣を守ろうとするエリンの選択した道はどこへ至るのか。

何から述べればいいのだろう。言葉にならないものが胸の中にたくさんある。
「人々と獣たちの歴史の物語」だと作者は言う。それもあるんだけど、やっぱりこれは前回で未完となった「エリンの物語」と言えるだろう。エリンと、家族の物語だ。

なんかもう、エリン達の家族愛にちょっと打ちのめされた。母子・父子・夫婦、どれも双方向でしっかりと繋がれた絆。生き急がざるをえない事情を抱えたエリンとイアルだからこそかもしれない。「固い胡桃」というのが本当にピッタリだ。限りある事を覚悟した幸せだから強烈なのだろうか。
このお話だけに限らないけれど、人はどこまで他者を想えるのだろう。なんか自分が悲しくなってくる。
私はこのお話では、以前からエリンよりイアルが気になる。なのに3巻の中盤過ぎるまでエリンの「夫」としか出てこなくて、すごく焦らされた(笑) なんで、さっさと言ってくれないんだよぅ、と。いや、それまでの部分部分でイアル以外ありえないのは分かってるんだけど。
イアルの方が気になるのは、エリンよりわかりやすいからかな。彼の言動はだいたい抵抗なく心にスッと入ってくる感じ。エリンは集中すると周りが見えなくなるタイプ、王獣バカ、凄いけどついていけない、置いていかれる感じがある。ジェシの寂しさももっともだ。生意気でおしゃべりなジェシは誰に似たんだと言われていたけど、彼の両親だって生い立ちが変わってればもっとおしゃべりだったんじゃないだろうか。ジェシがこういう子に育ってるってのが、彼らの幸せの象徴だと思う。
イアルとジェシ、エリン、逃走と救出は「守り人」を思い出させる。父子の逃避行は特にバルサとチャグムを思い出す。状況や立場が違うから「守り人」のようにはいかないけれど。イアルが好きな理由はこの辺にもあるかもしれない。

この本で心底感心したのは、上橋さんの観察者としての目だ。ストーリーが秀逸なのは置いといて、特筆すべきは日常の何気ない場面の表現。前々から食事の場面がやたら美味しそうで、目に浮かび香りすら想像出来るような描写は特徴的だったけれど。それに加え、父と母と子どもの遣り取りが普通で、そのナチュラルさが素晴らしい。日常に紛れ、過ぎゆくものを逃さずしっかりと捉えている。エリン一家の温もりが、これでもかってくらい感じられる。

次第に明らかになる闘蛇と王獣の生態ってのは、現実に即してるなと思った。わかりやすい。あぁ、いるねー、そういう特徴の生物、と。はっきり覚えてはいないけれど、子供の時に読んだシートン動物記とかファーブル昆虫記とかが頭をよぎる。

しかしエリンとイアルが下した転換とも言える決断はどうだったんだろう。
正直読んでいて、えぇっ!?そっちを選ぶの? って思った。権力者からは逃れようがないから、諦めるしかなかったのか…。だけど結局どっちも命懸けじゃないか。目次に目を通した時から、私は否定された方の道を行くんだとばかり思ってたよ。
同時にあったイアルの申し出にも、エリン同様、心底止めてくれって思った。
儘ならぬ世界。巻き込まれたものがあまりに大きくて、家族の幸せという単純で根源的な願いすら叶えられない。急流に翻弄される木の葉のようで、それが辛い。
読み終わった後にも、ずーっと、つらつらと考えていた。他の道って無かったのかなって。でも私じゃ無理、いずれ潰える道しか思いつかない。彼女がエリンであるが故に選んだ道なのは理解する。ただ、それでもジェシやイアルの望んだ道は違った筈だし、王獣に纏わる諸々を切り捨てられたなら別の道もあったろう。だが、そういう選択をしないのがエリンなので、遣る瀬無い。最後まで読むと、冒頭の「イアルの手記」が重い。降臨の野でのリランの姿がエリンのその後を決定づけ、縛りつけた。

もしも、過去の悲劇の真実をを知ってたら、それは生かされただろうか? 知識の伝達が滞らずに行われていたら? エリンだけでなく、知っているべき者達がちゃんと知っていたら、事情は変わっただろう。でも、一子相伝なんてやってたら、途切れるのは当たり前だ。災いであろうと、それを見届け、多くの人に見せようとしたエリンは正しいと思う。知ることの重要性。知識欲は人間の強い欲求だ。権力者は民衆を操りやすいように、知識を独占し隠す。だけど、人が過ちを繰り返さないように、前に進んで行けるようにするには、それと反対の事をしなければならない。大人になったジェシの成した事はまさにそれだろう。エリンの想いも継ぎつつ。

1・2巻よりこの3・4巻の方がかなり好きだ。読むのをやめられない。魅力というか、魔力でもあるんじゃないかと思う。読み終わってしばらく経つと、落ち着いてきて悲しくなってくる。
表紙が良くできているな。この表紙だけ見ても結末の可能性予測がつくってのもちょっと悲しいけれど。

2009. 09. 20  
先日購入したドライヤーです。

めちゃ良いので、記事にしとこうかとw

Panasonic ナノケア ドライヤー ブラウン調 EH-NA91-TPanasonic ナノケア ドライヤー ブラウン調 EH-NA91-T
(2009/04/25)
パナソニック

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通販した商品が届いたころに、地元の家電量販店では、私の購入価格\12,299を5500円ほど上回る値段で「広告の品」になっていた… ネットで価格比較万歳!

ドライヤーとしては高いです。以前使ってたのは2980円とか、そんなん。
でも! これには価値がある。
シャンプーとかリンスとかコンディショナーとかを変えるよりも、コレ。
美容院ではきれいにスタイリングしてくれるのに、家ではあんまり上手くいかないのは、乾かし方に問題があると思ってました。
Nooooon!
ドライヤー一つでこうも違うのか。まとまり具合がまるで違います。美容院を手軽に再現v
風量があるので、乾かす時は向きとか無視して暴風のようにゴォーっとやるのですが、すぐ乾くのにちゃんとまとまる。今まではハネないように気をつけて乾かしてたのに、ほとんど気を遣わなくても無問題。

今使い始めて1ヵ月くらいですが、2・3日で効果がはっきり。
乾かした直後とか、しっとりツヤサラですよ~ 
一人で自惚れてます<アホ
2009. 09. 15  
全24話終了。

すごい尻すぼみアニメ… 途中までは面白かったのに。期待してたのだけど。
OPは好きだったな。2クール変化なしだけど。シェリルMay'nの曲と画は良かった。

近未来の温暖化が進んだ世界を舞台にしたり、経済話を持ち込んだりするあたりは好みだったのだけれど、後半出てきたオカルト展開が肌に合わなかった。SFかファンタジー混じりかと思ったのに。なんだかなぁ、オカルトを持ちだす必要性がわからないし。そのオカルト部分が魅力的なら良いけれど、理由づけに使ってみました、みたいな適当さにゲンナリ。

キャラもメイン以外が光ってたw
オカマの二人はいろんな意味で最強だったなw モモコさんの無敵ぶりとかは突き抜けてるし。涼子と小夜子の強烈SMコンビもおもしろかったし。香凛と貧乏なクラリスのチャットもテンポが良かった。

逆に主役の國子はイマイチ。言動がよくわからない。感情の変化の理由が不明ってのが2~3回あったし。そばに居るモモコさんが濃過ぎるからか? 草薙はめちゃめちゃ影薄かったな。

人工的につくられた巨大キノコを焼き払うってのがあったけど、現実的に考えて無理っぽい… あの程度で根絶やしとか絶対無理だと思う。植物の強さを舐めてんじゃないかと思う。どうなったか、ってのも描かれなかったな、めでたし×2ってことにされてんのか。

物語の核を成す「アトラス計画」も元になったのがオカルト発想ってのが、ガッカリ。

あぁ、なんつーか、変態キャラが光ってたアニメ。
原作はどんなんだったんだろうか… でも読む気が起こらない。
2009. 09. 06  
私はヤンデレというのに抵抗無いな、とは思ってたんですが。
それ以前に、ツンデレがめちゃくちゃ好きなのかもしれない。

アニメの「化物語」のヒロインや、最近読んだラノベの主人公見ていて、ツンデレキャラに対する自分の好感度が妙に高いなとw すっごい今更だなぁ。
でも元祖ツンデレのシャナとかは別にそれほど思うところはなかったんだけど。んー、実は違うのか???
でも、ツンデレって傍から見てるから楽しいだけだよね… 実際そばに居たら面倒臭いだろうな。

今期始まりのアニメでは「化物語」がやっぱり一番面白い。まだ1クールの2/3くらいだけれど。

「怪異」は世界そのもの。それは神だったり、悪魔だったり、吸血鬼だったり、いろいろ。自身も怪異に出会ったことのある、お人好しのお節介高校生・阿良々木暦(あららぎ こよみ)はその性格ゆえに、怪異と関わってしまった人を助けるために奔走する。
既放送分は「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」の3編。今は「なでこスネイク」が始まったところ。

ヒロイン戦場ヶ原ひたぎのツンデレ(ヤンデレ)具合に落ちた…。
西尾維新といえば戯言シリーズ。読んだことはないけど(^^;) その言葉遣い、会話の掛け合い、暦の独白や突っ込みも含めて、台詞が毎回おもしろい。
戦場ヶ原の口の悪さもツンだからこそなので、見てるこっちがデレるよ。ん?なんかおかしい…?
しかし濃いキャラばかりだな。おもしろいから良いのだけど。

シャフト、というか新房監督は好みが分かれるところだろうな。私は好きだ。ちょっと鬱陶しいと思う時もあるけれど。この監督を調べたら、過去に演出したものに「遊幽白書」があって、知ったとたんに見た記憶を思い出したような・・・ それまでと全然違うテイストの新房らしい演出を見た覚えがある。すごいや、あれ15年くらい前でしょ。当時覚えたのは違和感だったけれど、インパクトは強烈だったんだなぁ。

最近、妙に時間が足りないと思って、見てるアニメを数えたら10本超えてた。見過ぎだ。
でも「化物語」が今一番楽しみ。
2009. 09. 06  
テンプレートを変えたら、表示が崩れてしまいました。
アマゾンのリンクをいじってた「獣の奏者」の記事がぐしゃぐしゃ。
それ以下の部分はレイアウト全体がぐしゃぐしゃ。
テンプレートによっては問題なく表示されるんですが。
画像の上下左右の位置が入れ替わるってどういうマジック? さっぱりわかりません。

わかりませんが、検索で見に来る人もいる事を思えば、気になるので訂正にチャレンジ。
自分でHTML眺めていても分かりませんね。あれこれいじっても徒労に終わる。

改めて、テーブルタグに問題があるらしいとは思ってたので、テーブルタグとは?ってとこから。
調べたら意外に難しくないですね。
基礎中の基礎と思われるtable、tr、tdを頭に入れて、編集画面でタグの色分けハイライトをONにしたらば問題点があからさまに。
細かい部分は不明ですが、なんとかほぼ意図した通りに収まりました。
ふぅ、やれやれ。

所要時間1時間。
問題点の見当が付いているのだから最初からちゃんと調べればよかった。
2009. 09. 05  
友人が面白かったと言っていたので、1巻を100円で見つけた際に購入。
この表紙の絵はものすごく好きv ほぼ表紙買い。

心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)
(2008/03/25)
神永 学

商品詳細を見る


気の合う友人でも、本の趣味は別。分かってたけど…
1巻を文庫で、2・3巻を単行本で読了。

生まれながらに赤い左眼を持つ青年・八雲。その瞳には死んだ人間の魂が映る。腐れ縁の刑事・後藤や、同じ大学の生徒・晴香が持ち込む、ソレがらみのトラブル。

普段ホラーには近づかないのですが、文章ならグロ描写も平気だし、苦手なドッキリもないので安心。
というか、このシリーズはラノベのなかでも極々軽い。
幽霊だのなんだのは胡散臭いから好きじゃないです。信じていないわけでもないですけど、私には見えないし感じられないから。対して世の中には遥かな昔からその手の話が溢れているので、何らかの原因があるのは確かだとは思う。科学的にしろ非科学的にしろヒトは全てを知っているわけじゃないし。解明される見込みが無いような事に真面目に取り合うのが馬鹿らしい感じ。
ま、そんな胡散臭さはエンタメの要素として割り切れます。昔「Xファイル」は好きだったしねw
いやまてよ、あれも、これも、全てはキャラがあってこそだな。私のスタンスは変わらないのか。
それと。前からこの本のタイトルは知っていたけど、このタイトル微妙に恥ずかしいのは私だけ?

密林で見ると酷評もあるが、それもよくわかる。でも、文庫の1巻は全面改稿したというだけあって、単行本の2巻よりかなり文章がマシです。単行本2巻は稚拙で読むのやめようかと思った。読むなら文庫版。でも買う気はないので図書館へGo。

そんな評価なのにどうして続きを読むのか。
ツンデレが好きなんですよ……! 自覚したのはごく最近ですが。
異能ゆえにひねちゃって、言葉はツンばっかりだけどたまに行動でデレるとか、頭ボサボサでも顔はイケメンとか、狙いまくりだなぁとは思うけれど、王道は好きですとも。
が、逆に言うと今のところそれだけ。

キャラもストーリーもステレオタイプ。
ヒロインの晴香とか完全にアホの子だと思う。イライラしちゃう。でもトラブルメーカーの役回りじゃそれもしょうがないか。部下の石井はいろいろと勘違いが甚だしくて鬱陶しかったんですが、なんか慣れてきたな。もう君はそのままボケ続けたまえ、みたいな。登場人物の思考回路が理解できない部分もチラホラ。犯人側じゃない方にそれが見られるので落ちつかない。読んでる最中に余計な疑問がわいてしまうし、感情移入もできない。
ストーリーが今後改善するといいな。どうも他の話で見た物事を繋ぎ合せた印象がぬぐえない。このシーンはAの話とBの話の良いところカットだな、とか思ってしまう。ミステリーと言うのなら読んでいて「そうだったのか!」という驚きが欲しいなぁ。

すぐ読み終わるお手軽さは嫌いじゃない。
文章も慣れがあるし。文庫本は拒絶反応が出るほどではなかったので、単行本も巻を追えば文章が良くなるはず。
あまり待たずに図書館の順番が来そうなので、ツンデレの続きを見たいと思います。

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プロフィール

雪下千里 (ゆきもとせんり)

Author:雪下千里 (ゆきもとせんり)
暇があれば本を手に取る。無くても手にとって寝不足でフラフラしてたり。
最近はアニメを見るのにハマリ気味。読書より時間を費やしているかも…

+*+*+*+好きな本+*+*+*+
上橋菜穂子「守り人」「獣の奏者」
小野不由美「十二国記」
田郁
荻原規子
伊坂幸太郎
シリーズものとか長編好き。

+*+*+*+好きなDVD+*+*+*+
「ショーシャンクの空に」
「アメリ」
「バタフライエフェクト」
「有頂天ホテル」
「運動靴と赤い金魚」
宮崎アニメだと
ラピュタ>ナウシカ>もののけ>千尋…
↑とりあえず思いついたものだけ

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