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2012. 06. 08  
この作者の本は散々読んでいるので、読めばそれなりに面白そうだけど、私はおっさんん萌えでもないしなぁと見送ってた作品。気楽に読めそうな本を探していて目に入ったので購入。

三匹のおっさん (文春文庫)三匹のおっさん (文春文庫)
(2012/03/09)
有川 浩

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継いでいた剣道場は生徒がいなくなり、建設会社の定年退職も同時に迎えたキヨ。再雇用で系列のゲームセンター経理に就いたものの、周囲の老人扱いが気に食わない。そんな中、かつての悪ガキ三人は暇を有効活用すべく私設自警団を結成。飲食店経営で柔道家のシゲ、工場経営で頭脳派のノリとともにキヨは地元限定ボランティアに一肌脱ぐ。高校生のキヨの孫・祐希とノリの娘・早苗も絡んで、彼らの関係も変わっていく。

武闘派のオッサン達というか、血の気は多い。確かに昔と今では60歳という年齢は変化している。昔の祖父母が今の両親より若かった、とか知った時はかなりの衝撃。三匹は私の両親とほぼ同世代なのでよくわかる。当事者も、おじいさん、おばあさんなんて呼ばれたくないし、周りもあの年代に対してはちょっと言いづらいかと。健康で、親の介護とかなければ、この年代は大層自由で楽しげだ。そりゃぁ子供に戻るのも当然か。ただ半世紀ばかりを経て経験は積んできている。本質は悪ガキ時代と変わらなくても、対応はちゃんと大人。だからこそ、高校生を巻き込んだのは上手い設定だと思う。経験浅い分、問題にも巻き込まれやすく、おっさん達も力の貸し甲斐があるというもの。活躍ぶりが痛快で良し。中高年ならではの問題も、いろいろ見聞きして知ってる分、わかる部分も多かったりした。
なんか昔より地の文が読みやすくなったなぁ。読者の年齢層を考えての事かしら? 高校生の会話には多少違和感あるけど、以前ほど気にならない。ひとつ気になったのは、怪我の手当。私が子供の頃まではそうだったけど、今は違うよ? それ大間違いだよ? と突っ込んでおく。まぁ文章内で大切なのはそこじゃないんだけど、気になったから。


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2011. 12. 08  
文庫を発売日に購入したものの、途中で放置してました。単行本を読んだのが3年ほど前。柴崎と手塚の話はハードだったなぁと覚えていたので、そこで止まっちゃってました。

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)
(2011/08/25)
有川 浩

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やはり再読となると、心構えができているのでショックは無し。幸せな部分だけに目を向けられる。

読んでる方が恥ずかしいという、今まで触れたことのない分野を私に教えてくれたシリーズ。もう慣れてしまって、そこまでのたうちまわる事はないのだけれど、記念にずっと所有しとこうと思う。

2011. 08. 17  
本の帯にも「ベタ甘注意」の文字が躍る。うん、初読は有川作品でも記憶に残る甘さだったのを覚えている。というか、読んでるだけで恥ずかしかった覚えがある。

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)
(2011/07/23)
有川 浩

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本編終了後の、郁と堂上の歩み。
ベタ甘。

って訳で、あらすじは投げましたが。
文庫になったのを読んでみると、以前ほどその甘さに転げ回らなくなったというか。慣れたのか? それってどうだろう?? 
純粋培養乙女な郁のせいで甘いのかと思ってたけれど、実は堂上にも非がある(?)と思ったり。君も大概変わり身早いなw だいぶ待たされたせいかもしれないけどさ。
ドンパチはないけれど、相変わらず色々あって、普通に楽しめる。
2011. 07. 25  
文庫版を購入、再読。新幹線の中で読んだような気がするけど、いつ読んだっけ?

図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)
(2011/06/23)
有川 浩

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原子力発電所を狙ったテロの発生。その参考にされたと思われる本の著者・当麻蔵人は良化隊に追われることに。言論の自由を守る戦いの行方が決定的に変わるその分岐点。郁と堂上の関係も…

スピード感あるなぁ。地元大阪が出てきた時はニヤリ。それはあの店よね?みたいな感じでいちいち全部わかるのも面白い。
ヒロインとヒーローがそれぞれよい仕事してるお話。面白かったんだけど、どんな感想持ったかの記憶が……省略<(_ _)>
2011. 06. 07  
偶然もあるのだけど、最近この人の本ばかり読んでいるよ…

県庁おもてなし課県庁おもてなし課
(2011/03/29)
有川 浩

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高知県庁に実存する「おもてなし課」 お話はフィクションだけれど。
新設された、おもてなし課。観光促進が使命だが、具体案は無し。とりあえず他所を真似て観光特使から任命。しかし特使の一人で県出身の小説家・吉門喬介は彼らのお役所仕事に鋭く切り込む。おもてなし課の末席・掛水は喬介との関わりで変わり始める。喬介の助言で雇い入れた多紀や、県庁と因縁深い観光コンサルタント・清遠によって、おもてなし課自体も変化していく。地方活性化の行く末はどこに。

全編ほぼ高知弁。なんかのんびりしてて、いい感じ。馴染み過ぎて、ちょっと言葉がうつりそうになる。
人間関係の設定が、現実には見聞きしないが、フィクションではよくあるパターンで、この作者には珍しいなぁと思った。いや別に面白ければ何でもいいのだけど。丸く収まるのは好きなので、安心して読めた。
私はまだあまり、お役所仕事に振り回されたことはないけれど、周りではその硬直ぶりをよく耳にする。怒ったり呆れたり。どこの地方でもそうらしいけれど。できれば関わりたくない部類だけれど、その影響力を考えると無視できない。それが権力か。民間と同じになる必要はないけれど、サービスとかコストとかは、しっかり考えてほしいよなぁ。地方はさらに地盤沈下とも闘わねばならない。大変だ。
四万十川に行きたくて、高知にも行ったことがある人間としては、またもう一度行ってみたいなぁと思ってしまう。チクショー、作者の思うつぼだぜ。パラグライダーは一度やったことあるので、作中の話はよくわかる。行きたい。やってみたい。アウトドアを楽しむっていうと、清遠の言うように私もニュージーランドだと思ってた。高知でできるならそっちの方がいい。

特使として、小説で高知をPR、か。うん、まさに嵌りましたとも。遊びにい行きてー!
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プロフィール

雪下千里 (ゆきもとせんり)

Author:雪下千里 (ゆきもとせんり)
暇があれば本を手に取る。無くても手にとって寝不足でフラフラしてたり。
最近はアニメを見るのにハマリ気味。読書より時間を費やしているかも…

+*+*+*+好きな本+*+*+*+
上橋菜穂子「守り人」「獣の奏者」
小野不由美「十二国記」
田郁
荻原規子
伊坂幸太郎
シリーズものとか長編好き。

+*+*+*+好きなDVD+*+*+*+
「ショーシャンクの空に」
「アメリ」
「バタフライエフェクト」
「有頂天ホテル」
「運動靴と赤い金魚」
宮崎アニメだと
ラピュタ>ナウシカ>もののけ>千尋…
↑とりあえず思いついたものだけ

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